Posted by motoki
こんにちわ。モトキです。
現在ちょいとワケありで帰省しています。実家は福岡なんですが、今朝は福岡も雪がチラついてました。雪は十和田だけで十分やなぁ…。
実家に帰省する途中、兄弟や友達に会ってきました。
新横浜大阪・梅田で獣医学循環器学会・麻酔学会に参加してきました。9割以上の人がスーツにネクタイをバチッっとキメた格好で来ているのに対し、僕は寝不足の顔にマフラー巻いてジーンズで参加してました。
そんな重苦しい学術学会の雰囲気の中、思いがけない友達に出会いました!! ひさびさの再会だったんですが、その彼は機嫌が悪いようでちゃんと話ができず残念でした。 次あったときはちゃんと話そうな~
最後には劇団四季により公演されている『オペラ座の怪人』を見てきました。今までこういう公演などには一度も縁がなかったんですが、今回はちょっと誘われて興味が持てたので見て来ました。感想は…
凄く凄く良かったッス。凄い。あれは見た人でないとわからんよ、凄いよホントに。
ストーリー内容というよりは、細部にまでこだわり徹底してある舞台装置や登場人物の表現力の豊かさ、心境を演出する光や音楽のタイミングなど、途轍もなく圧倒されました。初めて体感したオペラ歌手の声量にも驚きで、響き渡る声の波動が直接胸に当たり心臓を刺すようでした。
今までは興味の持てなかった劇団四季でしたが、見てみるとその“本物の芸術”に一人のクリエーター(ん?笑)としてただただ圧倒されましたね。
そんな劇団四季ですが、浅利慶太という人物によりこれだけの巨大組織に成長したそうです。浅利慶太は慶応大学に在学中(後に中退)、慶応・東京大学のメンバーで劇団を結成し、浅利の一代でひっぱり上げたのが今の劇団四季だそうです。また浅利慶太は昔の日本国首相の中曽根のブレーンとしても有名で、その影響力はとても大きかったようです。浅利慶太氏
彼はワンマン経営者としても有名ですが、実際にたくさんの人を『感動させてお金を稼ぐ』力は方法はどうあれバリ凄いことですね。うーん、凄いッス。
俺も負けてらんね~
ムシュ~ 見たことない人は一度はいかがっすか?
2 件のコメント:
いや~、帰ってきました!!!
オペラ座の怪人か~、なんかそれが行われている会場の音の反響がハンパなさそう。
ちなみに、僕は今日東京駅で2回も職質され、駅で警察に鞄の荷物とかぶちまけられて、きている服も脱がされてテンション落ちまくりです。都会は恐ろしか~。
年末には年忘れスケボーをしていたら、僕の愛するスケボーちゃんが事故ってバラバラになるし、なんか東京では疑われるしあまりいい感じではないですが、明日はテストなので
がんばります。
ムシュ~ おかえり~
俺はまだもうちと忙しくて十和田に戻れんけど戻ったらまたランプやサーフやスノウを楽しみまっしょ♪
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